薬剤師の転職【都市伝説のウソ・ホント】

都市伝説(ツチノコ)の画像

薬剤師転職には型にハマったパターンがあります。

 

それでも「転職に失敗してしまった」という方も多いと聞きますので、転職活動をする前に、よく聞く薬剤師転職都市伝説のウソ・ホントをチェックしておきましょう。

 

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薬剤師の皆さんが転職で悔しい思いをしないように、事前に知っておいていただきたいことを書いていきます。

薬剤師の転職パターン

薬剤師の転職には3分の2以上の方が実践している、型にハマった転職方法があります。

 

転職サイトで人材紹介会社にエントリー、紹介してもらった会社に入社する。

 

これは薬剤師の転職における王道パターンになりました。

 

しかし、転職なんて何回もすることではないため、転職活動の経験値が積めません。

 

転職サイトや人材紹介会社をネット検索しても情報が多すぎですし、しかもそれらの情報は間違っていることが多々あります。

※薬剤師でない、転職市場を知らない人が作っているサイトが山ほどありますので仕方ありませんが…

 

 

そのためかどうか分からないですが、転職失敗の声が多いですよね。

 

そこで、転職に関する常識と言われているものが、実際はどうなのか?

 

薬剤師を約1000名採用してきた経験を踏まえて、薬剤師の皆さんに知っていただければと思います。

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都市伝説はウソ・ホント?

○薬局・ドラッグストアは誰でも入社できる

 

 

超売手市場の薬剤師求人で、「薬局・ドラッグストアなんて、いつでもどこでも転職できる。」という話をよく聞きます。

 

信じている薬剤師も多いようですが…

 

実際に私が薬局・ドラッグストアで薬剤師の採用をしていた時の話をさせていただくと、

 

「書類選考でだいたい50%、面接では欠員状況に応じて70~90%」

 

これが実際の合格率でした。

 

面接合格率が高いのは事実ですが、100%合格はないですね。

 

 

 

○面接はただのコミュニケーションだけ

 

 

面接のイメージは一問一答だと思いますが、薬剤師の面接では

 

コミュニケーション型の面接を行なう場合が多いです。

 

これは、接遇応対を重んじる医療の仕事ならではの面接手法かと思います。

 

「いい雰囲気で何も聞かれなかった。」という面接話を聞きますが、そんな中でも必要な情報確認はしていますし、職場適性は通常の面接以上によく理解できます。

 

 

 

○人材紹介で転職すると失敗する

 

 

転職サイトや人材紹介会社での失敗談がネット上で公開され、「人材紹介で転職をすると失敗する」というようなイメージになっている薬剤師も多いかと思います。

 

そもそも「自分で転職活動をして、転職に失敗してネット公開する。」なんていう人は極稀ですよね。

 

実際には人材紹介会社を使わずに転職をして失敗した薬剤師のほうが多いはずです。

 

理由は、

 

「転職先の十分な情報を得られずに転職をすることになるから。」

 

です。

 

転職で失敗したくなければ人材紹介会社を利用する。という方が理に適っています。

 

 

 

○人材紹介会社で入社すると年収が上がる

 

 

「人材紹介会社が年収交渉をしてくれます。」という言葉から、「人材紹介で転職をすると年収が上がります。」になったのでしょうか・・・

 

実際には採用する会社の裁量次第になりますので、年収が上がることもあれば上がらないこともあります。

 

自身の経験から言えば、年収が上がる可能性は”あり”です。

 

採用担当者がコンサルタントにそそのかされて?、「年収を上げないと採用できない」と判断する場合に年収条件を上げて採用する場合があります。

 

管理薬剤師の採用時に多い気がします。

 

 

 

○高年収求人は良い求人だ

 

 

高年収求人は多くの薬剤師の興味を引くために、良く広告に掲載されています。

 

非公開の高年収求人であれば、お宝求人の可能性がありますが、実際に広告に掲載されてしまう求人はほぼ”ダメ求人”の可能性が高いです。

 

年収800万円、年収1000万円で広告掲載をして、なかなか採用できないような求人に「良い求人」があるわけがありません。

 

参考までに判断基準ですが、

 

年収800万円を超える薬局・ドラッグストアの、大手企業求人は”存在しません”。

 

高年収求人は、

 

中小薬局の中でも採用力がなく、労働環境に自信のない会社が、年収優位の戦略で求人を出している場合がほとんどです。

 

これが良いのか悪いのかは、あなた次第・・・

 

 

 

○ドラッグストアから薬局への転職は出来ない

 

 

未経験業務に対して、ネガティブに捉えられがちな話しが多くあります。

 

実際には未経験者が難しい転職とそうでない転職とがあります。

 

ドラッグストアから薬局への転職に関しては、早ければ早いほどハードルが低くなります。

 

20代での転職であれば何の問題もありません。

 

30代では求人数が減ってきます。

 

40代以降の薬局未経験者については、「誰でもいいから採用したい。」求人しかありません。

 

転職後2~3年間はそこで頑張って、キャリアが出来た後に再度転職する方法がいいと思います。

※大変ですが…

 

 

 

○転職回数が多くても関係ない

 

 

「薬剤師は転職回数が多くてもあんまり関係ない。」という話が結構ありますが、採用担当者の考え方としては、

 

転職回数が多い薬剤師よりも、未経験薬剤師のほうがまし。

 

と考えています。

 

転職回数の多い薬剤師を採用するということは、「退職リスクの高い薬剤師を採用する」ことと同じですので、

 

選考に影響しないわけがありません。

 

信じてはダメな都市伝説です。

 

 

 

○派遣はリスクがない

 

 

安易に派遣をおすすめしているサイトが多すぎます。

 

福利厚生が充実しているのも大切でしょう、時給が高いのも大切でしょう、

 

しかし、派遣での働き方を考えれば、良し悪しがあるのは当然です。

 

知っておくべきことは、

 

「派遣求人がなければ収入がなくなる」ということ。

 

現在の売手市場でもこのような事態は十分に考えられます。

 

何かしらの理由で派遣勤務している薬局が派遣終了となったときに、次の派遣求人先がなければ収入がそこで途切れてしまいます。

 

次の派遣先が通勤1時間30分の薬局しかない場合、そこに通勤しますか?

 

嫌であれば、次の派遣会社に転職せざるを得ません。

 

転職を想定して、派遣会社に勤める人なんていませんよね。

 

派遣求人数が少ない会社に入社するなんてリスク以外の何物でもないのに、中小の派遣会社をお奨めしているアフィリエイトサイトが多いというのは、派遣で働くことを甘く見すぎていますね。

 

そういったサイトが、都市伝説を作り上げてしまっているのかもしれませんね。

まだまだあります、都市伝説。

今回挙げた都市伝説は、ほんの一部にすぎません。

 

また、タイミングをみて第2弾を掲載していきます!

 

薬剤師の皆さんが「これは本当?」と、確認したい内容がありましたら左上■のお問い合わせからお気軽にご連絡ください!

 

分かる範囲内で、次回の都市伝説に掲載させていただきます。

 

なお、今回紹介した内容についての詳細は本サイト(左上■のホーム)で解説していますので、興味がありましたら色々と読んでみてください。

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