薬剤師転職サイト【マル儲け】の闇

男性の影が悪人の顔になっている画像

薬剤師転職にはお馴染みとなった転職サイト

 

同時に「非常に高額な紹介料を巻き上げる」ビジネスに対する不満や憤りの声もチラホラと聞かれます。

 

人材紹介ビジネスについては歴史が浅いため、ビジネス自体に対する謎が多く不信感を持っている人がほどんどかと。

 

そこで、薬剤師転職サイトは一体どんなビジネスなのか、儲けのカラクリはどうなっているのか、闇の部分に光を当てていきます!

薬剤師転職サイトとは

よく見かける”薬剤師の転職サイト”という言葉ですが、言葉の理解が曖昧な方もいらっしゃるかと思いますので説明をしておきます。

 

薬剤師転職サイト:人材紹介会社が運営しているエントリーサイト。当然求人情報も掲載されています。

 

薬剤師求人サイト:薬剤師の求人情報が掲載されている検索サイト

 

ちなみに私が運営している実践!薬剤師の転職活動は薬剤師の転職支援のためのHowToサイトです。

 

 

現状で言うと、求人サイトにはほとんど求人情報が掲載されていません。

 

理由は求人情報を掲載する会社が無いからです。

※求人サイトでは薬剤師が採用できないので、薬局は使わなくなってしまいました。掲載するだけで費用が発生するのですが、採用ゼロだとお金を捨てるようなもんです。

 

ということで、薬剤師の転職サイトとは、人材紹介会社へのエントリーサイトと覚えておいてください。

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人材紹介の仕組み

では「人材紹介とは何ぞや?」ですが、

 

薬剤師の人材紹介会社が、転職希望の薬剤師を採用希望の薬局等の会社に紹介し、その手数料として採用した企業が人材紹介会社にフィーを支払う

 

というビジネスのことをいいます。そのマッチングを行うのが人材紹介事業の根幹ということです。

 

勘違いしていただきたくないのは、このビジネスは薬剤師のみならずほぼすべての業界で行われているということ。

 

もう既に日本の人材産業の中では定番化しているビジネスになっています。

人材紹介フィーの謎

 

人材紹介フィー(手数料)は採用した人材の「理論年収に対する料率」で決まります。

 

年収600万円の人材を採用し手数料が30%の場合、180万円が紹介手数料ということです。

 

「高額な人材紹介料を巻き上げている」と言われている手数料ですが、まずは目安となる相場感です。

  

 

2016年現在の薬剤師紹介手数料 : おおよそ30%

 

他業界を含めて平均的な紹介手数料 : おおよそ30%

 

買い手市場の紹介手数料 : 20~30%

 

売り手市場の紹介手数料 : 30~40%

 

超売り手市場の紹介手数料 : 50~100%

 

 

超売り手市場はなんと100%の会社まであります。今で言えばスマホの人気アプリ開発者とかですね。

 

そうすると、手数料は1000万円越えは当たり前ですね(@_@)

 

薬剤師については、売り手市場なのに紹介手数料が低いというちょっと珍しい市場です。

 

年収が安定して高いので、人材紹介会社としてもそれ以上の暴利は必要ないという判断なのではないかと思います。

人材紹介会社の経費の問題

私が人事の仕事をしていなかったら、人材紹介手数料は

 

「高すぎ、暴利だ、そんな会社なくなっちゃえ!」

 

と思っていたはずですw

 

当然、人材紹介会社に「なんでそんなに手数料高いの?」と聞きました。

 

答えは「経費がすごいんです。」ということで、人材紹介会社の経費について紹介します。

 

 

大きな出費は

 

人件費

 

広告費

 

です。

 

 

人件費は、コンサルタント一人当たりの成約数が落ちれば落ちるど「一人当たり生産性」が落ちますので、人材紹介会社の乱立により、競合が増え成約率が低下してきたということでした。

 

広告費については、グーグルなどの検索で薬剤師の目に留まるような広告を掲載する、検索ページの上位にサイトが乗るようにするための費用です。

 

広告費は大手の場合、月間で億単位ですからね。そりゃ経費が膨らむはずです。

そのうち淘汰されますよ

このような人材紹介ビジネスですが、薬剤師の業界に関しては大手が参入し、マーケットが動きましたので中小企業全般はそのうち淘汰されるはずです。

 

求人ビジネスの巨匠であるリクルート社とマイナビ社が薬剤師の人材紹介に参入してきましたので、「ビジネスの質・量」でこの2社にかなう会社はありません。

 

生き残りにはサービスの提供しかなくなってしまいたしたので、「自社の強み」を持っている会社でないと残れないでしょう。

 

実際に消えていっている会社も数多くありますので。

 

現在の手数料収入で会社経営の出来ない会社が現れるわけですから、今の手数料が「高額すぎる」ということではないでしょう。

薬剤師転職サイトの存在価値

そもそもビジネスは需要と供給が無いと成立しません。

 

求職している薬剤師に対して満足のいかないサービス(紹介)を提供していたら、当然その会社は存続できませんし、

 

「薬剤師の人材紹介はヤバいよ。やめた方がいい。」

 

なんてことになったら、業界自体が終わってしまいます。

 

 

採用する薬局等の会社からの評価も同じです。

 

「あの人材紹介会社が連れてくる薬剤師は全然ウチにあわない。取引やめよう。」

 

となったら、その会社は終わりでしょうし、

 

「人材紹介はどこもだめだ。」

 

という評価になれば業界の終了です。

 

 

現在、薬剤師の求職者エントリー、薬剤師を採用する会社のニーズ共に増えているのですから、需要と供給が拡大しているというわけです。

 

利用者の顧客満足度が高いというのは、支払う手数料費用を含めても人材紹介会社を利用する価値があるということなので、需給バランスでいっても問題点は見られないということです。

鉄板の転職サイト

業界80社以上の人材紹介会社があれば利用する側も悩んでしまうと思いますが、

 

利用する薬剤師の評価、薬局等の会社の評価ともに高い人材紹介会社を利用すれば何も怖いことありません。

 

利用する薬剤師の評価については、薬剤師転職サイトランキング【統計データ】で全部で38の評価・口コミ・ランキング・おすすめサイトを集計し、総合評価を出していますのでチェックしてみてください。※4社あれば十分です。

 

そして、会社側の評価は私の評価となってしまいますが、過去に大手を中心に10数社の取引をしてきましたので、リアルな経験としてお伝えさせていただきます。

 

実は、利用する薬剤師の評価(上記リンク)と

 

完全一致

 

です。やっぱり、サービスの提供は一方通行ではないんですね!

 

転職サイトの利用については薬剤師転職サイトのエントリーから入社までの流れをナビゲートをご覧ください。

 

すべてサイト内で転職の疑問が解決しますので、いろいろとあさって見てくださいねw

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