給料上げてくれー!薬剤師の悲痛な叫び

給料明細とお金の画像

私が人事をしていた頃の本当の話です。

 

給料が上がらないので転職します。」と突然告げてきた薬剤師がいました。

新卒で入社して5年間、真面目に一生懸命働いてきた男性です。

 

ブログをご覧の薬剤師の皆さまにもこのような思いを持っている方がたくさん居るかと思います。

 

無駄な転職はせずに、もう一度考えるためのきっかけになっていただければ嬉しいです。

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幸せだったはずの毎日が…

運営部から私のところに「Aさんから退職希望出てるんだけど話聞いてくれる?」と依頼が来て、さっそくAさんが勤務する薬局まで足を運びました。

 

新卒で入社し、早々に結婚してもうすぐ奥さんが出産という幸せな生活を送っているはずなのに、「まさか退職の希望が出てくるとは!!」という感じです。

 

店舗に入ると、彼は申し訳なさそうに頭を傾げました。

Aさんの話

「すみません。転職します。本当にお世話になりました。」

 

真面目な彼の選択肢はそれしかなかったようです。

 

「どうしたんだ?何があったの?」と聞くと、

 

「給料が上がらないので、転職します。」

 

とのことでした。

 

「給料は毎年上がってるだろ?」と次の言葉を促すと、

 

「いや、今度子供が生まれるんですけど、今の給料では生活できないんです。

 

切実な転職理由でした。

解決方法を見つける

彼の話を要約すると、

 

  • 今の年収が標準より高いことはわかっている
  • 会社に給料を上げてほしいなんて言えない
  • 現在の環境で何の不満もない
  • しかし、子供が生まれたら生活できない
  • 一番高い年収を提示をしてくれたドラッグに転職する

 

ということでした。

 

二人で10万円台半ばの賃貸に住んでいたのでそりゃ足りなくなるんですけどね。(後日、引っ越しで解決(^^)/)

 

ここで私が言ったのは、

 

「薬局長になるか?」

 

という一言。実はその当時、この言葉は彼には禁句だったのです。

 

彼のマインドは「プライベートの方が大切。でも薬剤師として仕事は一生懸命にやる。」というものでしたので、薬局長になってプライベートの時間が少しでも削られることを嫌っていたんです。

 

しかし、薬剤師の年収ってどうにかならないですかね。のような話をした後、転職しても年収が上がる保証がないことを知った彼の返事は、

 

「薬局長になったら、○○万円貰えますか?」というものでした。

 

「家族の幸せを守るためには自分が頑張らなければならない」という決意の表情で、私の提案を呑んでくれました。

 

「1年間で薬局長に育てるから、それまでは生活できるな?」、「頑張ります!」でこの問題は解決できました。

給料を上げるためには

「気づいた時には遅かった。」

 

これが、Aさんが結婚・出産を経て気づいたことでした。

 

薬剤師はそれなりに給料がもらえるので、生活に困らずに生活意識が薄れることが多々あります。

 

Aさん以外も結構多いですよー。

 

「家賃高すぎだよ。引っ越した方がいい。」と何人の薬剤師に言ったことか…

 

 

そこで、薬剤師の皆さんに知っていて欲しいんです。

 

薬剤師が給料をグンと上げるには、

 

薬剤師業務以外にプラスの仕事をする

 

しかないと。

 

管理薬剤師、薬局長、店長、リクルーター、プロジェクトなどなど。

 

そして、キャリアアップをして役職相応の給料がもらえるようになろうということです。

 

 

薬剤師の年収ってどうにかならないですかね。の中で薬剤師業務の生産性を明確にしていますので、通常の薬剤師業務だけでは年収に上限があることが分かると思います。

 

 

毎年少しずつ給料が上がっていっても、いつの日か「なんで給料上がらないんだ?」って考える時が来るでしょう。

 

その時に、給料をグンと上げる方法を知っていれば、無駄な転職をせずに済むということですね!

 

 

 

考えても見てください。

 

普通の会社のマンネン平社員が待っているだけで40歳年収500万円いくと思います?

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