薬局の志望動機を教えちゃいます!

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薬剤師数百名の面接をおこなってきた元人事の薬剤師が、実体験を元に”ウケる薬局の志望動機”を教えちゃいます!

 

転職者向けと新卒向けの両方を紹介します。

 

さらにさらに面接が楽しくなるかもです!

 

ただこれは、薬局業界全体に対する志望動機です。「なぜ当社を選んだのですか?」が次に待ち構えていますのでお忘れなく…

(御社を志望した理由は…で始まるやつです。)

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なんで薬剤師は薬局で仕事をしたいか

志望動機で「なんで調剤薬局で仕事がしたいの?」なんて聞かれるのは良くあることじゃないですよね。

 

もしあるとすれば、別業界から薬局に転職する場合。

 

新卒でそんなこと聞かれたら「薬剤師は薬局で働くものだと思ってましたが…」って話です。

※後でしっかりと志望動機書きますよ!

 

「そこに山があるから…」的な感じですかね。

 

でも確かに別業界からの転職者には確認しなきゃいけない質問でもあります。はい。

 

仕事が合わなければすぐに辞めてしまう可能性が非常に高いので、”動機づけの確認”は面接者としては必須なのです!

 

ということでシチュエーション別に薬局の志望動機を挙げていきましょう。

調剤薬局以外の業界から薬局へ転職する場合の志望動機

多いのはドラッグストアから又は病院から薬局へというパターンです。ごくまれにメーカーからという方もいます。

 

会社側は別業界への転職は身も心もハードだと認識していますので、恐らくは皆さんが考える以上に慎重な面接となるはずです。

 

では私が面接で納得できた志望動機を挙げてみます。

 

 ドラッグストアから薬局への志望動機 
ドラッグストアで働いていて肌で感じたのですが、地域でお住いの方に薬剤師としての責任を果たすためには調剤が高いレベルで出来ることが大前提であり、そのレベルから更に自分が努力する事によって+αの医療貢献が出来るのだと思いました。

 

良くあるパターンですので、この志望動機で問題ないです。

 

ドラッグストアで接客をしていて、「調剤の知識がしっかりとしていないと、お客様の要望に応えられないと思った」ということを伝えましょう。

 

 病院から薬局への志望動機 
病院と薬局では患者の利用目的が違います。私は薬剤師として”身近に感じられ、相談をしたいと思われる”医療人になりたいと思ったため、より生活に密着している薬局で働くことを希望しています。

 

薬学生の実務実習の感想でも「薬局の方が病院よりも患者と近い距離で接することが出来る」と90%以上の学生が言っていました。

 

「患者との距離が近いため、より親身に応対できる仕事をしたい」ということを伝えましょう。

 

 メーカーから薬局への志望動機 
現在はBtoBの会社で仕事をしていますが、薬剤師として医療貢献していることを生で実感出来る機会がありません。BtoCの仕事につくことによって、今まで以上に薬剤師として日々充実した仕事ができると思っています。

 

「生活者の生の声を聞くことが出来る」ということがメーカー勤務では達成できない、薬局の優位な部分ですね。

 

ちなみに、これは元メーカーだった私の志望動機でしたw

元々薬局で働いている場合の志望動機

あまり聞かれることのない質問だと思いますが、念のためです。

 

 薬局から薬局への志望動機 
調剤薬局で今まで仕事をしてきまして、大きなやりがいを感じています。最近では調剤の仕組み(調剤報酬請求の内容)も変わりつつあり、これからの更なる少子高齢化に対して国や生活者の皆様から期待されているということも薬局の強みだと思います。

 

 「いかにも」的な志望動機を書きましたが、薬局から薬局ってこれぐらいしか書けないですよね。

 

「今、やりがいがあります。薬局はさらに薬剤師の活躍の場が広がると思います。」という内容を伝えるしかありません。

新卒から薬局で働く場合の志望動機

最後に新卒なんですが実務実習で薬局と病院を経験しているため、「病院と比較した志望理由」が多いですね。

 

新卒の面接も数百人おこなってきた中で、今でも忘れない好事例がありますので紹介します。

 

 新卒(薬学生)の薬局への志望動機 1 
薬局で働くことが小さいころからの夢で薬学部に入りました。

 

これって、文句なしの100点ですよね!ちなみに病院でもドラッグストアでも使えます。

 

 新卒(薬学生)の薬局への志望動機 2 
祖母が病院や薬局で色々な医療従事者と接する機会があるのですが、祖母が「薬局が一番話しやすい。」といつも言っているのを聞いて、薬局で働く薬剤師を目指すようになりました。

 

 生活者に身近な医療提供施設であることを上手く説明していますよね。

 

 新卒(薬学生)の薬局への志望動機 3 
実務実習で色々な方にお世話になったのですが、薬局実習でお世話になった管理薬剤師の先生が本当に素敵で「私もあんな薬剤師になる」と決めました。

 

 理想の薬剤師像があることはプラスのポイントです。

 

この時の薬学生は「管理薬剤師の投薬の時の姿がホントに素敵でー」という感じで具体性が無く少しマイナスでしたが、薬局で働くことが希望ということは強く伝わってきましたので”薬局への志望動機”という点についてはOKです。

ウケる志望動機とは?

結局、志望動機とは”マッチング”の確認をしているということなんですね。

 

「この薬剤師さんは薬局で働くのがピッタリの人だ!」と面接官が思えば選考は合格ですし、「この薬剤師さんは薬局には合わないな」と思えば不合格。 

 

という簡単な図式です。

 

志望動機の内容に加えて、話をしている表情だとか思いが込められているかとか総合的に判断してます。

 

とにかく会社にとっては「長い間活躍してほしい」という考えから、志望動機は早期退職リスクをヘッジするための大切な質問です。

 

「会社がどのような答えを期待しているのか」考えれば、あなたに合った志望動機が必ず見つかるはずです!

 

 

このページをご覧の薬剤師の皆さま…

 

心から活躍を期待しております!

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