薬剤師ママ必見!パート勤務の転職活動と会社選びを分かりやすく解説

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「子育てもひと段落したし、そろそろ働こうかなぁ。」という薬剤師さんは本当に多いですね。

 

薬剤師のパートといえばおよそ2000円を超える高時給となっていますので、世の中のためにも資格を有効に活用していただきたいと思います。

 

ということで、ここでは薬局でのパートでの働き方と店舗選びについて説明していきます。

- 目次 -

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1.薬剤師パートの働き方

 1-1 パート薬剤師の希望条件

 1-2 通りやすい希望条件とは?

 1-3 パートで働く店舗の探し方

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薬剤師パートの働き方

日本の会社でも以前と比較すると、働きやすい環境が整えられてきました。

 

実はこの言葉は厚生労働省において平成19年12月に「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」及び「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が策定され、国や企業が積極的に取り組んできたことになります。

 

実際に有給の取得率など現在でも毎年上昇しているような状況にあり、平成19年以前と比較をすると随分と働きやすくなりました

 

また「専業より両立の方がストレスが減る」との記事もあり、金銭的にも精神的にも家庭と仕事の両立が望ましいと言われています。

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パート薬剤師の希望条件

薬剤師のパート求人は、良く新聞広告に掲載されています。

 

毎週日曜日の朝、求人広告を楽しみに見ている方も多いのではないでしょうか?私の妻のように…

 

時給、勤務時間帯、出勤曜日、週労働時間や福利厚生など、勤めたときのイメージを膨らませて「ここ良い!」など思っている方が多いと思います。

 

しかし、新聞広告の求人なんて極々一部であって、その100倍以上の求人が眠っているのをご存知ですか?

 

皆さんの働きたい条件を全て満たす”宝の求人”もあるかもしれません。

 

では、パートで働くにあたって”どれくらい条件・待遇でわがままを言っていいのか”について見てみましょう。

  1. 勤務する店舗が家から近い方がいい
  2. 時給は高いほうがいい
  3. 仕事できる時間帯は決まっている
  4. 毎週決まった曜日に別の用事がある
  5. 1週間で働きたい労働時間が決まっている
  6. 得意な科目の処方せんを応需する薬局で働きたい
  7. 調剤事務がいる薬局で働きたい
  8. OTCがある(無い)ほうがいい
  9. 薬歴はパソコン入力を希望
  10. ピッキングの監査システムは必須

 

などなど、希望を言ったらたくさん出てくると思います。

このような希望というのは誰しも潜在的にあるはずで、どうせ働くのなら希望の条件がそろっている方が良いはずです。

 

もし、今現在このような希望を考えていないようであれば、ぜひ具体的に紙に書き出してみてください。

 

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通りやすい希望条件とは?

上記で挙げたパート薬剤師の希望条件で、薬局・ドラッグストアの求人を見つける難易度を見ていきましょう。

店舗の探し方(選び方)については次の段で紹介します。

 

1.通勤時間について
これが最優先の条件という方は多いです。実際に私が採用担当をしていた時に「家から最寄りの薬局なので欠員が出るまで待ちます」と言っていた薬剤師がいました。近ければ良いという方と、地元から少しだけ離れたいという方と2パターンでしたが、最寄りの店舗は”欠員次第”です。

少しだけ離れたいという希望だと”一気に選ぶ薬局数が増えます”ので、希望が通りやすいです。

  

2.時給について
時給の高い低いはその他の条件が関わってきますので、時給を決定する要素を覚えておいてください。

・当該勤務のキャリアは長いほうが良い(少なくとも2年以上)
・勤務時間帯は午後から夜にかけてニーズが高い(午前~14時までは時給がプラスされない)
月1回でも土日祝に勤務できるだけで時給UP
・週労働時間は長ければ長いほうが良い。

 

3.勤務時間帯について
上記の通り、時間帯と時給が連動している薬局が多いです。午前中の勤務時間帯は人気があり欠員の無い薬局が多いですが、単なる増員としての採用も積極的です。

基本的にはどの時間帯でも受け入れてくれる薬局が多いですので、諦めずに希望の時間帯で探した方がいいです。 

 

4.土日休みなどの休み希望
勤務時間帯と同様、求人を出している薬局は休日の曜日指定を受け入れてくれる場合が多いです。唯一難しいのが”土日休み”です。

土曜日にオープンしている薬局は午前中の患者数が非常に多くなりますので、これは致し方ないことかと思います。狙い目は総合病院の門前薬局でしょうか。 

 

5.扶養内などの時間希望について
3,4と同じく時給と連動している薬局が多いです。調剤薬局は人員が不足している場合が多いので、基本的には長時間の勤務を希望しています。 

 

6~10.それぞれの薬局が持つ特徴に応じた条件
おそらく皆さんは「ここまで細かい条件でパート勤務先を探せるのか」、と不思議に思っていることと思いますが、もちろん可能です。

ちなみに、薬局内のシステム普及率ですが電子薬歴は約50%で一般的になりつつあります。監査システムはおよそ20%程度です。個人の薬局が多いためになかなか普及が広まらないのが現状ですが、絶対にあった方が安心ですね。ちなみにロボピックなどの全自動ピッキングマシーンはまだまだです。「○○県で○台」という程度しかありません。 

 

いろいろな条件を見ていただきましたが、”欲”は出てきましたでしょうか?

せっかく勤務するのであれば、自分にとって良い環境で仕事をしたいですね!

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パートで働く店舗の探し方

今現在、パートの勤務先を探している皆さんは”目に見える範囲内”の極々一部の店舗しか見ていないはずです。

 

働く店舗を見つけたとしても、上記の条件にマッチするのは恐らく2~3つ位ではないでしょうか。

 

マッチする店舗が見つかるまで探し続ける、なんて毎日毎日求人チェックをすることできないですよね。ここで通勤時間などの条件を妥協してパートを始めることも長い目で見れば避けたいところです。

 

では、どこに薬剤師の求人情報があるのかといえば、「人材紹介会社」以上に情報を持っている人(会社)は有りません。

 

「パートで人材紹介なんて・・・」と思う方がいるかもしれませんが、様々な条件にマッチした薬局を見つけるには人材紹介会社の情報なしでは厳しいでしょう。しかも、人材紹介会社へのエントリー者は半分以上がパート希望者だそうです。(人材紹介の営業担当者の話、会社によっては7割がパートとのこと)

 

ということで、パートで働くからこそ人材紹介の力を借りたいですね! 

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<参考サイト>

厚生労働省

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