薬剤師の退職手続きと提出書類・受取書類

退職手続きをしている画像

「退職手続き」

「立つ鳥跡を濁さず」お世話になった会社で最後までしっかりと勤めたいですね!手続きなどもきちんと済ませて円満退職を成功させましょう。

 

また、退職前の手続きに抜けがあると、退職後、郵送での書類提出など手続きが面倒になる場合がありますので、しっかりと確認をしてください!

 

退職の手続きが必要な項目は大きく分けると一般的に書類提出・受取と備品の返却の二つになります。そして薬剤師だからこそ留意しなければならないこともあります。

 

ここでは実践的に退職するときに事務手続きの発生する項目を「返却」「受け取り」「保険関連手続き」「薬剤師の手続き」の4つに分けて説明します。

 

薬剤師の手続きに関しては、転職後の薬剤師登録にも大きく影響してきますので、特に目に見えない現在の登録状況の確認は忘れないようにおこなって下さい。

- 目次 -

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1.退職手続きチェック項目

 1-1 提出書類、受取書類の留意点

 1-2 退職手続きの注意事項

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退職手続きチェック項目

【会社へ返却・提出】

□ 退職願

□ 社章・社員証などの身分証明物

□ 白衣・調剤印(会社貸与の場合)

□ 名刺(取引先からいただいたものも含む)

□ 定期券(カード代金が会社負担の場合)

□ 健康保険証(返却日は会社に確認)

□ 教育・研修テキスト等

【会社から受け取り】

□ 薬剤師免許証(会社に預けている場合)

□ 保険薬剤師登録票(会社に預けている場合)

□ 雇用保険被保険者証

□ 年金手帳

□ 源泉徴収票(後日発行→自宅へ郵送のお願い)

□ 離職票(後日発行→自宅へ郵送のお願い)

□ 退職証明書(必要な場合)

□ 在籍期間証明書(必要な場合)

□ 健康保険被保険者資格喪失確認通知書(必要な場合)


【保険関連手続き(就職先提出)】

□ 雇用保険被保険者証

□ 年金手帳

□ 源泉徴収票 

【薬剤師の手続き】

□ 管理・勤務薬剤師の変更(会社または自分で)

□ 保険薬剤師の変更(会社または自分で)

□ 薬剤師免許の更新(会社が一括で行っていた場合)

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提出書類、受取書類の留意点

上記に並べた各種書類についての留意点についてまとめます。

  • 退職願は事前に会社に退職を申し出た上で行う、手続き上の書類です。事前の申し出が無い場合は提出するタイミングではありません。事前の申し出をしていない場合は、その場で口頭にて退職の意思を伝えてください。
  • 名刺やセミナーテキスト等は会社の資産です。退職と同時に速やかに返却しましょう。
  • 源泉徴収票は在籍していた期間の給料が振り込まれたあと、収入が確定した時点での作成となります。会社によって郵送されるタイミングが異なりますので、留意ください。
  • 【会社から受け取り】の離職票以下の書類は、転職先が決まっている場合は必要ありません。健康保険の手続きに必要になったり、ハローワークへ提出したりする書類です。

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退職手続きの注意事項

退職手続きや書類等の受け渡しで注意していただきたい点をまとめます。

薬剤師の多くは店舗の勤務をされていると思います。スムーズに退職が進むように下記の点に注意しながら進めてください。

 

  • 各種書類提出・手続きの担当部門(担当者)の事前確認
  • 各種書類・備品の提出方法・受取の事前確認
  • 各種書類・備品の提出期限
  • 薬剤師の店舗登録状況とその変更日についての確認
  • その他会社の規則として必要な提出書類の確認(機密保持誓約書等)

退職手続きは大変(面倒)ですが、これらをしっかりとやることで転職活動の煩わしさがなくなりますのできちんと済ませましょう。

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<参考サイト>

厚生労働省 : 雇用保険、失業保険、薬剤師免許

厚生労働省関東信越厚生局 : 保険薬剤師登録

日本年金機構 : 社会保険

国民年金基金 : 国民年金

全国健康保険協会 : 厚生年金保険

 

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