薬剤師派遣会社の中から優良企業を1社だけ厳選!

立っている女性薬剤師の画像

【最終更新日:2017年3月30日】

 

「数多くの薬剤師派遣会社の中から1社だけを選ぶ」なんて無謀でしょ!と思っている薬剤師の皆さんは多いのではと思います。

 

しかし、元々薬剤師派遣会社の数は多くありませんし、というよりも非常に少ないですので比較的優劣をつけやすいのです。

 

それに、薬剤師の皆さんがネットで派遣会社を調べても、「薬剤師派遣の比較やランキング、評価、口コミサイト」ばかりで何が何だかわからなくなってませんか?

 

そこで、過去に複数の薬剤師派遣会社から100人以上の派遣薬剤師を受け入れていた経験を活かし、実体験も交えて薬剤師の皆さんに喜んでいただける薬剤師の派遣会社を1社のみ厳選させていただきます。

 

派遣会社は雇用元です。勤務は派遣先の薬局や病院等ですので派遣会社の選択は「会社として信頼が出来るか否か」です。

それを踏まえた上で、是非、厳選した理由をご覧ください。

<スポンサーリンク>

薬剤師の派遣会社を1社だけ厳選するための評価基準

 

1社だけ選定するにおいて、ネット上の口コミサイト比較サイトなどで情報を統計分析し派遣サイト総合ランキングを作成、偏見のない評価基準を作成しました。

 

それにプラスして、筆者が薬剤師の派遣会社と取引をしていたリアルな経験や派遣薬剤師の評価や口コミを元に1社を厳選します。 

たったの1社?と思うかもしれませんが、下に記した評価基準に対して全てに当てはまる唯一の会社ですので、ご安心いただけたらと思います。

薬剤師の派遣会社を1社だけ厳選するための評価基準

  1. 派遣業の歴史が長い(派遣がスムーズ)
  2. 薬剤師の派遣実績が豊富
  3. 全国に多くの優良派遣先を有している
  4. 細分化されたこだわり派遣求人が豊富
  5. ネットの情報を含め、薬剤師からの評判が良い
  6. 法令順守に厳しく取り組んでいる
  7. 入社後の福利厚生が上場企業並にしっかりしている

 目次に戻る

全国の薬剤師におすすめできる唯一の派遣会社とは?

派遣会社各社との比較は下に記述しますが、まずは上記の評価基準をすべて満たし、全国の薬剤師さんにおすすめ出来る唯一の派遣会社を紹介します。

平成28年3月31日、厚生労働省より優良派遣事業者に認定され、名実ともに業界トップを走る派遣会社となった株式会社メディカルリソースです。

 

メディカルリソースが運営している派遣登録サイト(公式)はこちら↓です。

では、厳選するための評価基準に対してどのような評価になっているのか”他社と比較しながら”見ていきましょう。

 

目次に戻る

評価の中身を見てみましょう!

比較した派遣会社は”派遣サイト総合ランキング”で選ばれた10社です。

※リクナビ薬剤師、マイナビ薬剤師は派遣事業をやっていませんのでご注意を!

 

比較した薬剤師の派遣会社一覧

  1. ファルマスタッフ
  2. 薬キャリ
  3. ファルメイト
  4. すけっと薬剤師
  5. ヤクジョブ
  6. メディプラ薬剤師
  7. アプロドットコム
  8. ファーマリンク
  9. ファーマプレミアム
  10. ファーマシストスクエア

 

評価項目に対してそれぞれ見ていきましょう!

 

1.派遣の歴史が長い

 

ファルマスタッフを運営する”株式会社メディカルリソース”は2000年に創業、現在16年目を迎えています。

薬剤師の派遣業が生まれた創成期のからの歴史をもちます。

 

2.薬剤師の派遣実績が豊富 

 

派遣実績は求人数に反映されますので、公開されている総求人数を見てみると、2016年7月18日現在、

 

第1位 アプロドットコム 19,562件

第2位 ファルマスタッフ 17,513件

第3位 薬キャリ     6,802件

 

第4位以下は、「すけっと薬剤師 6,788件」「ヤクジョブ 6,319件」「ファーマプレミアム 869件」「ファルメイト 783件」という結果です。本当に”ケタ違い”です。

 

3.全国に多くの優良派遣先を有している 

 

上記、求人件数で考えればわかりやすいですが、全国各所に優良派遣先を有しているのは上位2社しかありません。

求人件数の少ない派遣会社は、地域限定の求人が多くなっています。

 

4.細分化されたこだわり派遣求人が豊富 

 

総求人件数が5,000件以上の派遣会社に絞って、こだわり公開求人について表にします。ちなみに各社求人のほとんどが調剤薬局求人です。

 

薬剤師派遣会社のこだわり求人件数
派遣サイト 紹介予定派遣 病院求人件数 短期・単発 未経験ブランク可 年間休日120上 土日休み
ファルマスタッフ 3,979件 125件 7,102件 2,797件 ―件 6,038件
薬キャリ

0件

39件 ―件 1,046件 3,108件 819件
ヤクジョブ

107件

82件 85件 38件 46件 896件
アプロドットコム 0件 13件 278件 135件 1,080件 1,362件
すけっと薬剤師 231件 16件 ―件 1,194件 ―件 835件

 ※―件はサイト内で検索できないもの、赤字はトップの数字

 

 

5.ネットの情報を含め、薬剤師の評判が良い 

 

派遣サイト総合ランキングがそのままの結果です。

 

利用した薬剤師からの評判や口コミについては「第1位 薬キャリ」「第2位 ファルマスタッフ」でその他の派遣会社を圧倒しています。

※筆者自身は口コミ評価を鵜呑みにしてはいけないと思っていますが…

 

6.法令順守に厳しく取り組んでいる 

7.入社後の福利厚生が上場企業並にしっかりしている 

 

これを説明する人事の時代の良い体験談があります。

 

薬局で勤務していた派遣スタッフについて、毎月末、人事部で全ての派遣薬剤師さんの勤怠状況をチェックするんです。

他社とファルマスタッフとの派遣薬剤師には大きな違いがありました。

 

ファルマスタッフの派遣薬剤師のシフトには「有給休暇」が組み込まれているということです。

 

私の在籍していた会社だけの話ではありますが、そういう実態であったことは会社評価につながるのではないかと思います。 

コンプライアンスや福利厚生に関して、他社と比較するにはこれが一番ですかね。

目次に戻る

まとめ

  今、働く側も働いてもらう側からも大人気の薬剤師派遣です。

しかし、薬剤師の派遣会社に関してはすべての会社が1990年代後半から生まれた新しい会社ばかり。

 

20年弱という歴史の中で、これだけ薬剤師の派遣に人気が出た理由は”本当に働きやすいから”に他ならないと思います。

その中で、働く薬剤師と派遣を受け入れる会社共に高い評価を得て、現在業界のトップをひた走るのが株式会社メディカルリソースです。

 

「ダントツ」といっても過言でない現在の事業の状況は、私が感じるメディカルリソースさんの会社イメージである【まじめ】という社風が多くの方々の信頼を獲得してきたのだと思います。

 

是非ファルマスタッフの【まじめ】をチェックしてみてください。

【派遣サイトリンク(公式)】

目次に戻る

株式会社メディカルリソース 会社データ
項目 会社データ
運営サイト ファルマスタッフ
派遣登録 登録はこちら (60秒で登録完了)
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー15F
許可番号 一般労働者派遣事業 派 13-010770
派遣業種 調剤薬局、ドラッグストアその他
派遣職種 調剤、OTC、調剤・OTC兼任
派遣求人 17,513件
対応エリア 全国(別途記載)
その他 初めての方には導入研修有、DI室完備、調剤テキスト無料配布
全国対応エリア一覧
エリア 都道府県
北海道・東北 北海道/青森県/岩手県/秋田県/山形県/宮城県/福島県
関東 東京都/群馬県/栃木県/茨城県/神奈川県/埼玉県/千葉県
中部 山梨県/福井県/石川県/富山県/新潟県/長野県/愛知県/岐阜県/静岡県
近畿 大阪府/京都府/兵庫県/滋賀県/和歌山県/三重県/奈良県
中国・四国 鳥取県/島根県/広島県/山口県/香川県/愛媛県/高知県/徳島県
九州・沖縄 福岡県/長崎県/大分県/佐賀県/熊本県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県

目次に戻る


時給を上げる裏技を紹介!(おまけ)

ファルマスタッフの派遣事業は本当にキッチリしていて、受け入れをしていた私自身も非常に勉強になりました。

 

まず、派遣の時給は地域と月(季節)によって変わることをご存知ですか?

 

私も派遣薬剤師を受け入れていた際、「この地域なら〇〇円出します。このエリアは〇〇円以上は出せません。」と、地域相場によって派遣時給を設定していました。

 

この地域相場はファルマスタッフの運営会社であるメディカルリソースが全国のデータを集約しています。同じ都道府県でも市やエリアによって時給が変わってきます。

 

そして、時給を上げる肝となるのが月(季節)による時給変動です。

 

平成27年度の時給最高月は3月でした。調剤薬局で働くにしても理解できますよね。しかし、調剤薬局やドラッグストアでの派遣時給の上昇は12月からスタートします。もちろん、処方せん応需枚数が多くなるために、繁忙期に突入するからです。

 

では、ここから時給を上げるため裏技を紹介します!!

 

<時給を上げるための裏技>

  1. 前提となるのは派遣期間の契約を3か月以下ですることです。気に入った店舗だからと言って半年や1年での契約はしないようにしましょう!出来れば1か月又は2か月での契約をおすすめします。
  2. 常日頃から「辞められたら困る」と言われるくらいの仕事をしていましょう。
  3. 年末が近づいて来たら(具体的には、次の契約更新が12月又は1月になる時)、ファルマスタッフのコーディネーターに「次の契約更新時に時給上がりませんか?」と問い合わせします。
  4. コーディネーターは派遣先の人事担当者に派遣時給アップの提案を持ちかけます。
  5. 店舗では繁忙期に辞められたら困るので、時給を上げざるを得ない状況になっています。※運営者もファルマスタッフのコーディネーターには、何度も時給を上げさせられました。
  6. 別の派遣薬剤師を探そうにも、この時期は薬剤師がいません。
  7. 結果、こまめに派遣先に要望をするファルマスタッフの時給は上がりやすいということになります。

 

いかがでしょうか?私の実体験からの時給を上げる裏技です。

 

最初の時給というのは、市場の相場時給になっていますので高い時給にはそれなりのネガティブな理由もあるはずです。

 

薬剤師の皆さんにとって一番のメリットは、「良い職場で時給を上げてもらう」ことではないでしょうか?

是非、チャレンジしてください!

 

以下、派遣薬剤師の基礎知識、派遣登録から働くまでの流れを記載してあります。

必要な方のみ参考にしてください。

目次に戻る

<スポンサーリンク>

”派遣会社で働く”とは?

「派遣」と聞くと薬剤師の皆さんはネガティブなイメージを持つ方が多いのではないのでしょうか?

 

恥ずかしながらつい数年前まで私もそう思っていました。しかし、現代の薬剤師受給バランスを見て、現場での働き方を見て、ネガティブな考えを改めています。

 

派遣で働くといえば「最終的に仕方がなく」という雇用イメージがあるかと思いますが、薬剤師の場合は「自ら選んで」の方々ばかりです。

 

それにはそれぞれの理由があるかと思いますが、私が直接聞いた就業理由は下の通りです。

  1. 色々な会社の調剤を学びたい
  2. 趣味が海外旅行なので、会社に所属すると周りに迷惑をかけてしまう
  3. 色々な会社があり、会社選びに失敗したくなかった
  4. 同じ仕事をしていても収入が派遣のほうが良い

すべて頷ける理由ですよね!一つ言えることは全員しっかりとした理由をもって働いているということです。

 

現在は薬剤師の超売り手市場の中、ワークライフバランスを考えている方にとって働きやすい環境になっているのだと考察します。ですから、薬剤師の派遣業界は就業者数が非常に伸びているというのがマーケットの現状です。

目次に戻る

派遣会社を利用して就職する

そもそも派遣とはいったいどのような働き方をするのか、ここで説明していきます。

 

1.雇用主

まず、派遣で働くには「派遣会社」に就職することになります。この派遣会社は”派遣元(はけんもと)”と言われ、”実際に勤務する会社”派遣先(はけんさき)”に派遣されます。

※派遣で働くことになると「派遣元」「派遣先」の2社との関わりが発生します。

 

2.派遣期間

一つの店舗における最大の派遣期間は3年です。

 

3.給料や福利厚生

雇用主は「派遣元」ですので、給料も福利厚生も有給などの申請もすべて派遣元で支給・処理されます。

 

4.日々の業務管理

業務については「派遣先責任者」が全て管理し、「派遣元」に情報伝達されます。勤怠管理も派遣先責任者が行い、派遣元に送られます。

 

5.ホウレンソウ

労働条件や待遇などに関するホウレンソウは「派遣元」、日々の業務や勤怠に関するホウレンソウは「派遣先」におこないます。

 

こういった内容は全て厚生労働省令で定められていますので、労働者派遣法の詳細を知りたい場合はこちらを参照してください。

目次に戻る

人気の紹介予定派遣とは?

「紹介予定派遣」という制度を利用して、最終的に希望の会社へ入社する薬剤師が増えています。

 

聞きなれない言葉だと思いますので、ここで説明します。

 

紹介予定派遣とは、「将来、直接雇用することを前提に派遣先で就業します。派遣就業期間は最大6か月です。派遣期間が満了になると、本人と企業の双方一致をもって直接雇用となる制度」です。

 

分かりやすく留意点を説明すると、

  1. 通常の派遣とは異なり、派遣前の面接が可能
  2. 派遣期間最大6か月(平均3か月くらいが多いです)
  3. 派遣先企業も薬剤師本人も直接雇用を断ることができる

ということです。このような制度を使えば、就職前に会社の雰囲気や文化を知ることができるのが最大のメリットだと思います!

 

採用の仕事をしていても、紹介予定派遣の希望が増えてきたのが良く分かります。今まで派遣を考えていなかった方も、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?薬剤師が紹介予定派遣で転職する【成功マニュアル】で詳細を確認してみてください。

目次に戻る

派遣登録から働くまでの流れ

派遣で働くことに対して後ろ向きな方の中に、「登録方法が分からない」「登録が面倒」という方がいらっしゃいます。

大変もったいないことですので、派遣登録から実際に店舗で勤務するまでの流れを紹介します。

 

全ての派遣会社の流れであるとは言えませんが、大手であれば大抵このようなステップで進むはずです。

非常に簡単ですので、ご参考に。

 

ステップ1 WEB登録

 

まずは、希望の派遣会社の登録サイトで個人情報などの登録を行います。登録する会社は何社でも構いません。

 

ステップ2 面談(対面または電話)

 

コーディネータ―と面談があります。この時に希望条件を伝えます。店舗所在地、週労働時間、労働時間帯、公休曜日、時給です。会社からは派遣労働に関する説明があります。

 

ステップ3 仕事選び

 

面談の際に伝えた希望条件に基いて、コーディネータ―が仕事を紹介してくれます。すべての条件にマッチする仕事はなかなか見つからないものですが、最低限の条件はクリアする会社を選びましょう。

 

ステップ4 雇用契約

 

派遣先が決まったら、ここで派遣会社と雇用契約を結びます(派遣会社の従業員になります)。その際、会社から雇用条件や留意事項の説明があります。※派遣先が決まらないうちに雇用契約を求める会社があれば、その会社への入社はやめましょう。

 

ステップ5 派遣開始

 

勤務のスタートです。期間は2~3ヵ月毎に更新が一般的で、ベストな選択だと思います。

目次に戻る

派遣で働く前に知っておくべきこと

薬剤師の派遣での働き方が増えているということで、興味を持っていただいた方も多いと思います。

 

良く耳にする「派遣の良いところ」が世間に知れ渡っているように感じますが、当然、知らなければいけないネガティブな点もありますので、客観的な視点で知っておいた方が良いでしょう。

 

それはそうと、薬剤師にとってメリットは大きいですよね!私自身の考えでいうと「同じ仕事をしていながら、給料が高い」という点は非常に魅力的に感じます。色々と考察しながら、最終的に派遣で働くのかどうかを決めていきましょう!

 

目次に戻る

派遣で働くメリット

派遣で働くメリットを記載します。

 

  • 時給が高い(現在では時給3000円を超える仕事も多くなりました)
  • 福利厚生が充実(派遣会社の社員となるわけですから大手派遣会社に登録するメリットです)
  • 仕事とプライベートの両立(私の職場に勤めていた方は年に2回海外旅行に行っていました)
  • サービス残業がない(派遣の働き方は企業間の信用問題ですので、職場での管理は絶対的事実です)

 

そして、最大のメリットは「紹介予定派遣」という働き方があることです。「まったく知らない会社に入社してしまうのは不安だから、少し働いてから決めたい!」という方には願ってもない雇用形態だと思います。 

目次に戻る

派遣で働くデメリット

デメリットについては2点だけお伝えします。

 

ごくまれに起こるのが「会社(店舗)経営の悪化による派遣終了」です。本来、人手が足りないから派遣を雇うのですが、会社(店舗)の営業方針転換などにより”会社従業員だけで運営します”と急に変わることもあります。

 

もう一つは「コミュニケーションの取り辛さ」です。逆に言えば「人間関係のしがらみがない」というメリットにもつながりますが、どうせなら楽しく働きたいですよね。

 

最大の難点は最初に挙げた、いわゆる”派遣切り”です。しかし、会社が倒産しても今の売り手市場であれば次の派遣先には困らないはずです。

 

現在は薬剤師の飽和は当分の間ないといわれていますので、安心したい方は、薬剤師飽和に関する問題については調査をしていますのでこちらをお読みください。

目次に戻る

<スポンサーリンク>