薬剤師が転職後に注意すること、してはいけないこと

再就職で気を付けることを説明する女性薬剤師の画像

新しい会社への出勤は何かと緊張することと思います。

「期待と不安」という言葉がしっくりきますね!

 

筆者の現役時代には”転職入社直後の失敗”のために、結果として「転職は失敗だった」となってしまった薬剤師が多々いました。

 

大切なのは、入社することではなく「転職先で末永く、楽しく勤めること」です。

 

そのために入社の際、気を付けなければいけないことを記載しておきます。

 

- 目次 -

※下記ページ内記事の見出しをクリックすると文の先頭にジャンプします。 

1.入社初日の注意事項

 1-1 入社日(firstday)

 1-2 入社2日目以降の注意事項

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入社初日の注意事項

新しい職場において気を付けることは、入社初日(ファーストデイ)と2日目以降に分かれます。

 

いずれにしても気を付けなければいけないことは「新しい職場に受け入れてもらうには?」を考えながら行動するということです。

 

多くの薬剤師がここで失敗をしていますので、是非皆さんはこのページを読んで「転職成功!」と言えるように頑張ってください!

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入社日(firstday)

出勤初日の重要性は皆さんご承知の通りかと思います。私の場合は伊勢の猿田彦神社で「はじめの一歩お守り」を頂いてきました(笑)。

 

さて、入社初日の出勤時間・場所・入口・誰宛か・服装・携行品は確認しましたか?これらをすべて確認したうえで事前に訪問、上長(店長、薬局長)にご挨拶をしておくのは大切なことです。

出来れば店舗に出向くとその他のスタッフの皆さんにも”良いイメージ”を与えられますのでお勧めです。

 

時間が無ければ電話でも構いませんので、一言「明日からお世話になります。よろしくお願いします。」と挨拶をしておきましょう。 

「今はそんな時代じゃないよ」と言われるかもしれませんが、人の感情はそんなに変わらないのではないでしょうか。気持ちの問題です。

【ファーストデイ】

 

「入社当日が今後の運命の分かれ道」ということで、教える側も教わる側も大切な日と位置付けられえています。

 

<気を付けること>

1.謙虚な気持ちで従業員の方と接する

 

今までの経験は別として、入社初日は一番の後輩のはずです。教えていただくという気持ちが大切ですね。

 

周りの方は、あなた(のキャリア)に対して敬意をもって接してくれるはずですので、それに甘えないほうがいいですね。これからの人間関係の構築に最も大切なことです

 

2.感謝の気持ちを持つ

 

この場所で働けることに感謝の気持ちを持ちましょう。できれば「入社させていただいて、ありがとうございます」と、声に出したほうがいいと思います。

 

あなたが「入社したい」と感じた場所に居させていただけるのは採用していただけたからです。ちなみに私も「入社してくれてありがとう」といつも声に出して言っていました。これはお互いの信頼関係の構築にかかせないものと思っています。

 

3.礼儀・礼節をわきまえる

 

大切なことは挨拶ですよね。今更と感じるかもしれませんが、今まで大きな責任を負って働いていた方のほうが出来ていない場合が多いのです。

 

前職では部下から挨拶されるのが当たり前ではありませんでしたか?だからこそ、「ファーストデイは自分から従業員全員に挨拶と自己紹介をする」ことを目標にしてください。

 

4.身だしなみは決められた範囲内で完璧に

 

事前に説明されている「服装と身だしなみ」は一番最初の職場ルールです。結構守らない方が薬剤師には多いと感じています。結局、「職場ルールを守らない人だ」とレッテルをはられて、信用回復までに多くの時間がかかってしまいます

 

もう一つ、身だしなみは第一印象を決定する大切な要素(メラビアンの法則)ですよね。身だしなみは完璧に!

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入社2日目以降の注意事項

2日目以降はルーティン業務を教わり、戦力としてスキルアップする日々が続いていきます。

少なくとも1か月は教わることだらけでしょう。それに、来る人来る人全員が知らない人ばかりです。

チェーン店であれば、別の店舗の薬剤師や上司も来ることがありますし、時には役員や社長まで店舗に顔を出すことがあります。

 

firstday同様に一番大切なことは挨拶です。職場になじむというのは、職場に関連する人たちになじむということですので、一人も挨拶し損なうことが無いように細心の注意を払って仕事をしましょう。

 

もう一つ、職場の皆さんとのコミュニケーションで気を付けていただきたいことがあります。

「前職では〇〇だった」という言葉を絶対に使わないことです。この言葉は相手を虐げている言葉にほかなりません。もしも、業務で改善すべき箇所があれば、「前職」という言葉は必要なくあなた自身の言葉として伝えてください。

 

人間関係、信頼・信用関係の構築などあなたの魅力でどんどん良いものとなっていくと思います。しかし、この一言がすべてを壊してしまうんです。 

私が人事をしていた時代に「今度入社した方、前職のやり方ばっかりで全然覚えようとしないんです。」と店舗から何度クレームが入ったことか・・・。それで辞めていく薬剤師もいました。これ一つ気を付けるだけで明るい新生活が始まると思いますよ!

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