薬剤師が紹介予定派遣で転職する【成功マニュアル】

窓際で指をさしている女性薬剤師の画像

薬剤師転職には様々な手段がありますが、人気急上昇中の紹介予定派遣転職するためのマニュアルを作成しました。

 

最終的な目標は「薬局・ドラッグストアの従業員になる」ことです。

 

見落しがちなのが、社員でもパートでもどちらでもOKということ。薬局・ドラッグストアへの転職を考えているすべての薬剤師さんが可能な転職方法になります。

 

紹介予定派遣の特徴を踏まえて、より理想の職場に転職しましょう!

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紹介予定派遣での転職に適した薬剤師

転職における会社を選ぶ際のポイントはたくさんありますが、まずは紹介予定派遣に適しているか否かを判断しましょう。

 

会社選びの軸が年収、キャリアアップの場合、紹介予定派遣には向きません。

 

会社選びの軸が勤務地、福利厚生、人間関係(雰囲気)の場合、紹介予定派遣をおすすめします。

 

<紹介予定派遣に向かない理由>

 

派遣先でそのまま入社となると、年収・キャリアについての条件交渉の機会が減ってしまうからです。

ただし、当該会社のルールに基づいた給料設定となりますので、「紹介予定派遣だから給料が減る」ということはありません。あくまで交渉の機会が減るからです。

 

 

<紹介予定派遣をおすすめする理由>

 

派遣期間中は社員入社するかしないかの査定期間です。

店舗への通勤の負担チェックはもとより、会社や店舗の雰囲気を直に感じられ、さらには店舗のスタッフに会社のコンプライアンスや福利厚生の実態などを聞くことによって失敗のない転職が可能になるからです。

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紹介予定派遣の転職マニュアル

紹介予定派遣で働こうと思ったら、一番最初に行うことは派遣会社への登録です。

多くの情報サイトに定評のある派遣会社の公開されている紹介予定派遣求人数(2016年8月)をご覧ください。

 

定評ある派遣会社の公開紹介予定派遣求人数
派遣サイト名 公開派遣求人

公開紹介予定派遣求人

ファルマスタッフ 13,566件 3,979件
メディプラ薬剤師 0件 324件
すけっと薬剤師 6,599件 231件
ヤクジョブ 6,212件 107件
ファーマプレミアム 863件 9件
ファルメイト 778件 5件
薬キャリ 6,802件 0件
アプロドットコム 19,562件 0件
ファーマリンク 公開無 公開無
ファーマシストスクエア 自サイト求人無 自サイト求人無

 

 

なぜファルマスタッフだけダントツで求人数が多いのかというと、派遣コンサルタントが1社1社紹介予定派遣の求人を開拓していますので、会社単位で紹介予定派遣を受け入れているからということになります。

 

余談ですが、私が人事をしていた会社もファルマスタッフから紹介予定派遣の採用をしていました…。

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ステップ1 派遣登録をしよう

上記で紹介したように、紹介予定派遣の場合はファルマスタッフ以外の選択肢は考えられないと思います。

 

まずはファルマスタッフに派遣登録 (およそ1分)をします。そのあとの流れは下記のとおりですが、それぞれのタイミングでの成功マニュアルを記載していきます。

紹介予定派遣の流れを記載している画像

ステップ2 個別面談

事前に転職理由と希望条件をまとめておきましょう。

大切なことは希望条件の中で譲れないものをはっきりさせておくことです。

 

勤務地、通勤時間、残業時間、人間関係、雰囲気、会社の方針など

 

通常の転職以上に細かい条件設定をしましょう。ただし、年収は派遣先の社内規定になりますのでその会社の年収ベースがどれ位なのかの確認は必要です。

派遣期間はハッキリとさせておきましょう。ベストは

 

派遣期間は2か月

 

 です。1か月でもいいのですが、会社が条件を作成し社内稟議を通す(事務手続きをする)ためには入社の2週間前には入社するかしないかの判断をしなければなりません。

 

そうすると半月しか就業期間がないので、判断しかねる可能性が高いからです。

3か月では万が一希望に沿っていない派遣先(入社を断る)だった場合、長すぎます。

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ステップ3 求人紹介

希望条件を細かく出せば出すほど紹介される会社の数は少なくなります。

そこで、

 

希望条件から1つ2つ外れても構わないので、最低3社は出してもらいましょう。

※面談時に伝えます。

 

派遣先の決定は最終的に総合的な判断をしてください。

例えば通勤時間が5分長くなっても雰囲気のいい会社の方がいいですよね!

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ステップ4 応募と派遣先面談(面接)

派遣先の希望が一つに絞られたら、派遣先(店舗又は会社)での面談(面接)です。

 

本来、派遣就業には派遣先の面接は法律で禁止されていますが、紹介予定派遣の場合は派遣終了後入社することが前提(入社する意思があれば)となっていますので面談(面接)をおこないます。

 

派遣会社がファルマスタッフの場合は心配はいりません。

100%面接同行ですので、派遣や入社の契約に関する話になったときにはコンサルタントが助けてくれます。

さらには、いつも面接に同行しているということは、

 

面接の雰囲気、面接官の人柄、質問の内容などを把握している

 

ので、面接対策はコンサルタントが十分に行ってくれます。

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ステップ5 派遣就業スタート

実際に派遣先への勤務がスタートしたら、

 

1か月以内労働環境、雇用条件、会社の雰囲気、コンプライアンス状況

 

などを全てチェックします。※わからない所は店舗スタッフに必ず確認しましょう!

 

□通勤時間、通勤手段

□公休が適切にとれるか

□残業時間は許容範囲か

□薬剤師の人数は適切か

□医療事務の人数は適切か

□従業員のコミュニケーションは取れているか

□店舗の雰囲気は良いか

□患者コミュニケーションは良好か

□会社のベクトルは相違ないか

□法令は遵守しているか 等

 

ボーダーラインは

 

最低限を全て上回っているか

 

です。働く薬剤師さんにとっての最低限は違うはずですので、あくまでも自分の中の最低限で図って下さい。

 

どんなに低いボーダーラインでも、あなたが問題なければOKです。

 

ただし一つでもボーダーラインを下回ることがあれば、長くは続きませんので直接雇用は断りましょう。

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ステップ6 意思確認と就職

2か月間の派遣期間が終了すると、直接雇用か派遣終了のどちらかになります。

どちらかを選ぶのはあなたです。※会社から断られることもありますが…

 

会社から雇用条件が提示されますので、しっかりと確認をしたうえで決定してください。

コンサルタントに条件面についての意見を聞くことを忘れないようにしてくださいね。

 

万が一、派遣先での就職が希望(条件や雰囲気など)に合わず入社を断った際には、再度別の店舗への紹介予定派遣がスタートします。

よい店舗(会社)が見つかるまで、じっくりと選びましょう!

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最後に

紹介予定派遣の良いところは、”自分のための試用期間”を作れるところです。

 

転職に失敗したくない薬剤師にとっては、非常に心強い制度ですね。

 

理想の転職先が見つかるまで、じっくりと会社を探してくださいね!

皆さんの転職成功を心より祈っております!

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