薬局の裏側を斬ってみる

薬局は医療機関なのになぜ利益主義なの?

決算書の画像

薬剤師の皆さんは薬局の運営、経営を「利益主義」だと感じている人が多いのではないでしょうか。

 

現に利益を優先して薬局運営、経営をしている会社も存在するかと思います。

 

薬剤師として医療に向き合っている皆さんにとっては、薬局が利益を上げることに理解が出来ない方も多いと思いますが、医療機関と会社の存在意義から利益主義の薬局について考察していきたいと思います。

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ドラッグストアの「健康サポート薬局」への取り組み

お爺さんと介護をするケアワーカーの画像

ドラッグストアの薬局への取り組みは、多くの薬剤師の皆さんが興味をもっているでしょう。

 

特に厚生労働省が発信した「患者のための薬局ビジョン」に対してドラッグストアがどのようなビジョンを持っているのか気になるところです。

 

この度、ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスの取り組みについて日本経済新聞で報道がありましたので、薬剤師の皆さんのご紹介したいと思います。

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調剤薬局のM&Aがどんどん進行しています!

調剤薬局の画像

「あの薬局が〇〇に買収された!」という話、よく聞きますよね。実はこれって日本全国で起きている事なんです。

 

自分の身の回りで起きているM&A(合併吸収)は、日本全体の縮図であり、全国的にも調剤薬局のグループ化がどんどん進行しています。

 

こういった情報はなかなか調べても出てきませんので、矢野経済研究所のプレスリリースより、どれくらいのペースでM&Aが進行しているのか計算をしてみました。

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薬局の取扱処方箋数の計算をしてみよう!

パソコンを使用している女性

薬局は毎年3月31日までに前年1月1日から12月31日までに取り扱った処方箋数を届出ます。

 

薬剤師の皆さんは「薬剤師一人当たり処方箋枚数」など、取り扱い処方箋数には興味があると思いますので、この記事では薬局の「1日平均取扱処方箋数の計算方法」について書いていこうと思います。

 

「今日は一人で100枚調剤をした!!」などという話も良く聞きますが、そういった事例が法違反を犯していないのかを判断できるようになるといいですね。

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OTC医薬品の注意すべき重篤な副作用と初期症状

薬局や病院に勤務している薬剤師にとって、OTC医薬品(一般用医薬品、市販薬)は携わる回数が少ないのが現状です。

 

OTC医薬品にどのような成分があるのか、0から勉強するということも日々の業務の中では難しいことだと思います。

 

そこで、確認のためにリスク管理という目線で「過去に死亡例、後遺症が残った症例」についてOTC医薬品の注意点をまとめます。

 

薬剤師のみならず、医薬品を服用する皆さんの参考になればと思います。

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薬剤師の皆さん、ネガティブになることはない!

「SHACHI」の概要を説明している図
千葉大学医学部付属病院が運用を開始した新システム「SHACHI」

ふと思うことがあります。 

依存医療の現実であったり、薬局では自発的な広告等が禁止されていたり、薬局等に勤める医療従事者としての薬剤師は「受け身」だなぁって。

 

それは仕方ないとしても思考までもがネガティブになっている人が多いなぁってつくづく思います。ネットの書き込みとか見ていてもそんな人多いですよね。

 

でもでもそんなに悲観することはありません!世の中ではいろんなことが起こってますから。

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聖路加国際病院付属クリニック 薬局への神対応

医師の診察風景の画像

薬局と病院、クリニック等の医療機関とのやり取りや信頼関係の構築にはなかなか難しいものがありますね。

 

その間には患者という存在があるわけで、薬剤師としては何ともむず痒い問題かと思います。

 

そんな中、聖路加国際病院付属クリニック(聖路加メディローカス)所長の渡邉直医師が行っている”薬局への神対応”が17~19日に京都開かれた日本医療薬学会年会で発表されました。

 

このような考えを持っている医師がいるなんて素敵です!

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薬局のモンスターペイシェント増加にご注意を

クレームを受けている人の画像

今後、かかりつけ薬剤師の機能が生活者に明らかになるにつれ、薬剤師は様々なニーズに応えることなります。

 

その中でも現在でも問題となっている「モンスターペイシェント」への対応は、薬剤師の頭を悩ませることになるかもしれませんね。

 

かかりつけ薬剤師と決まったら、質問、問い合わせ、苦言は一極集中するわけですから、24時間ずっと対応しなくてはならないという恐怖。

 

まずは、対応方法を従業員全体に周知しておくべきだと思います。

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2016年調剤報酬改定後の薬局経営のトレンド

決算書類と電卓の画像

2016年4月の調剤報酬改定は、薬局経営の見直しを迫られるほどの非常に大きな衝撃がありました。

 

それから4か月、業界内の話題は「かかりつけ薬局(薬剤師)の浸透への取り組み」に関するものが多くを占めましたが、医薬分業の在り方に関する討議も多かったような気がします。

 

また、薬局大手3社の平成29年決算の第一四半期(4月~6月)決算短信が開示されました。

 

本稿では薬局経営状況を踏まえながら4か月間のニュース記事を含めて、トレンドをまとめてみます。

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こんな薬剤師はダメだ!薬局の採用基準が変わる。

薬局の受付で話をする薬剤師と患者の画像

大手調剤薬局チェーンの平成28年度第1四半期(当期の最初の3か月)決算が発表され始めています。

 

決算の中身を見ていると調剤薬局業界は、増収減益(売上が上がって利益が落ちる)が今期の流れになりそうです。

 

そんな中、利益確保をしていかなければ”設備投資の資金”も確保できないことになる可能性も無きにしも非ず。

 

かかりつけ薬局(薬剤師)の基準が明確になった今、薬局がかかりつけ薬剤師を確保したいのは当然のことでしょう。

 

薬剤師の採用に影響が及ぶのも遠くないかもしれません。

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